→個々のアーティストのリリースプロジェクトにCat Walk Recordsが出張するようなイメージです。作品の権利もレーベル側は関与せずアーティストに100%帰属。その代わり、いわゆる事務所的なサポート(毎回の稼働への同行、予算の立替や先行投資、契約の名義代行)は別途オプション費用をいただく形にて相談を承っています。
●音楽づくりから仕込み、発信、マネタイズまで、ワンストップで実行できます。
→私が元々「作曲クリエイター」であること、そこに経験を付随させ各種マネジメントスキルを得たこと、この経緯から、通常複数の外注をするようなタスクを、Cat Walk Recordsではワンストップで実行します。つまり「新曲のワンコーラスdemo」すら無くても、モチベーションさえあればそれをタネに1年間の活動計画を描き実行することができます。挑戦したい意欲と、自分の音楽センスあるいはスキルへの自信さえあれば、この一歩は踏み出すことができます。
●アイデアとテクノロジーによって、規模感の天井を突破します。
→インディペンデントなアーティストを応援する上で、活動規模や予算感をシビアに捉える現実的目線は欠かせません。無理のある大規模予算プランや、規模感を履き違えたSNSキャンペーンなど、「机上の空論的な提案」はコンサルティングにおいて最もスベっています。
Cat Walk Recordsでは、「アイデアの力」「テクノロジーの力」を用いて、今の天井を壊します。通常100万円規模だと思われている施策も、理論的に分析し本質を掴むことで、ほとんどの場合、代替可能なアイデアに辿り着くことができます。アイデアの下支えになるのは、最新テクノロジーの把握力。この力を利用して、現在の活動規模を効率よく拡大します。